山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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ホームページ開設のご挨拶 |
社会福祉法人地の塩会 理事長 矢澤俊彦
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私は、ひそかにこの世界を支えているものが三つあると思います。
それは、お花と音楽と子どもたちです。特に、その中でも幼子という存在がこの世から消えてしまったとしたら、どんなに殺伐極まりないところとなるでしょうか。
子どもこそ、私たちを支え、癒し、ちからづけ、人間として立ちなおらせてくれる偉大な存在なのです。
幼児教育などと言われますが、これは逆です。幼児こそ人類の教師また堕落した大人たちの導き手なのです。
このたび、開設したこのホームページには、以上に述べた幼子たちの魅力を満載したいと思っています。それらによって、私どもも心癒され元気をもらい、よろこびをもって彼らともに生きていこうではありませんか。
なお、これは私どもの一方的な情報伝達に終わるものではありません。どうぞさまざまなかたちで感想などお伝えください。
また、法人名称にある「地の塩」とは、新約聖書にある言葉で、キリストの命を受けた人々が、その地(域)にあって、「塩」のような働きをなすという意味です。
すなわち、その地(域)全体に溶けこんでいって、ほどよい味をつけるとともに、その全体をいかし、腐らせないようにするという役割です。
荘内教会では、毎日曜日、午前10時から礼拝を行っています。いわば塩をいただく「塩田」と言うわけです。どなたも歓迎いたします。
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矢澤俊彦 略歴 |
長野県長野市出身。国際基督教大学卒業後東京神学大学へ。
1977年に鶴岡市へ。日本基督教団荘内教会牧師及び荘内教会保育園前園長(-2023年3月)。
2012年より地の塩会の理事長に就任。
著書に『キリストによるマグマ爆発』『鶴岡の荘内教会宣教物語』等がある。
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