山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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地の塩会及び当保育園の活動方針
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名称の「地の塩」としての使命に忠実に。これが創立の精神です。キリストの愛による主体性確立を課題とします。主体性が弱く未熟なことが、日本人の欠陥と考えます。育児でも大きな問題点です。
1.この主体性と隣人愛を経営運営にも生かしていきたい、と思います。
2.保護者家庭の支援とともに、地域のニーズにも敏感に応えていきたい。
3.新憲法に沿い、日本の社会変革を、育児を通して目指していきたい。
4.庄内の仲間は勿論、東北全体の民間の仲間とともに歩んでいきたいです。
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保育、保育者の実践
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1.当園は「新人類の揺籃」です。キリストの愛と教会の助けによって全職員が「小さな太陽」とさせていただく。愛と思いやりと頭を鍛える。フレーベルのいう児童の内なる神性の顕現支援が保育と考えます。
2.主体性強く、生涯自信をもって創造的に生きられる人間的基礎力を養いたい。自分の感覚と表現力を鍛えたい。遊びの充実によって。
3.以上のような意味で、当園は「保育に欠ける子ら」の「家庭の育児補完」の場だけでなく、人間になりそこねないための力と経験を豊かに与えることを目的としています。
4.発達課題を段階を踏んでしっかりクリアーさせる。幼児期のかけがえのない独自な役割と意味を、小学校や文科省に対して明示したい。
5.「保育者は社会改革者」との自覚に生きる。思うところを高く広く。視野を広げ、気宇を大きく、行動力をつける。
6.以上のためにも基礎的学習力を鍛え、主体的学習ができるように。国際感覚やリーダーシップを養う。それらと平行して生命力も。
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「新年度保育園職員任職式」 場所:荘内教会 2024/3/31
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