山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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情報発信

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イエス様は太陽のようです
マタイによる福音書章5章13~16節

2026年7月21日

(礼拝カード NO.14 お話 江口園長先生)

★ 皆さんは、お母さんの手伝いをして、一緒にご飯を作ったことがありますか?この前、まつ組さんは、お泊り保育でピザや、カレーを作りましたね。充先生も、そんなに上手ではありませんが、お料理を時々します。荘内教会保育園に来る前は、ほぼ毎日、料理をしていました。

★ どんな食べ物でも、甘くて美味しいケーキを作る時も、必ず必要なお料理に味をつけるもの、調味料って何か分かりますか。お塩、塩です。塩で味つけされていない料理、今の時代、日本でも世界中どこにも塩で味付けされていない料理は、ありません。でもね、今から、80数年前、日本が戦争をしていた頃。戦争に反対したイエス様を信じていた人がいます。イエス様も、神様も戦争は、反対です。人を殺すから。だからその人も、戦争は、神様やイエス様がお望みではないからと言って、反対し続けました。すると、その人は警察に捕まって、牢屋に入れられて、一年間牢屋の中で生活しました。その人に与えられた食事は、一切塩のない食べ物が出されました。塩がないので味がしません。それで、その人は一年後、牢屋から出てきた時、塩のないお料理食べたので、心が病気になって、ボーっととした顔をして、人が何を言ってもそれを聞いているのか分からない、生きているけれど死んだような人間になってしまったのです。

★ 塩というのは、私たちが生きる上で、最も大切なもの、食べ物に味をつけるものです。塩は大事ですが、もし、今日のお給食で、いつも美味しいお給食だけれど、今日のお給食は何かなって、みんなのお皿に、今日のおかずは、塩です、となったら、どうですか?塩は、食べ物に味をつけるものですが、塩それ自体では、食べ物にはなり得ません。私たちが食べる食べ物に塩がついて、それで塩は役目を果たします。また塩が食べ物につくと、塩は解けて塩自らの形はなくなって、塩は自らを失って初めて、私たちが食べる食べ物を美味しくします。また塩は、食べ物が腐るのを防ぐ役割をします。

★ イエス様は、お弟子さんたちに、イエス様を信じる人たちに言いました。あなたがたは、地の塩である、この世の中で塩の役割をする人たちだよって。イエス様を信じる人は、自分を隠して、自分が塩になって、塩加減一つで、相手の、お友達の良さを引き出す人になるんだよって。

★ イエス様は、イエス様を信じる人のことを、あなたがたは、この世の甘い蜜だよとは仰いませんでした。甘い蜜は、食べたら甘くて人を喜ばすかもしれませんが、もし私たちが密だったら、ただ、甘えたわがままな人間を生むだけになります。

★ イエス様を信じる人たちは地の塩なのです。塩はピリッとしていますね。塩って、物を清めて生かす力があります。何が善か何が悪か、何が本当の愛なのか、無責任な悪い愛なのか見分ける、それが塩の役割です。

★ またイエス様は、こうも言いました。あなたがたは世の光である。皆さんは、世の光です。暗闇って怖いね。動物や獣は、夜活動する、夜が好きな動物もいますが、人間は、必ず光の方に向かって生きていくという性質があります。本当の光はイエス様です。私たちみんなは、イエス様という真の光に照らされて、この世の光になるのです。世の光になるには、イエス様に従えばいいのです。イエス様の教えに従う時に、みんなは世の光になることができます。光輝く子供になるのです。

 ここにいるみんな、イエス様を、神様を信じて、地の塩になって、世の光になって、周りの人たちを明るく照らして下さいね。お祈りをします。



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