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うっかりもの、怒りっぽい人、臆病者など 様々な弟子たち
2025年1月14日
(礼拝カード NO.36 お話 諏訪園長先生)
マルコ福音書3章13-19節 より
★ イエス様は大人になって、ガリラヤという大きな湖の近くの町に住んで、神様のことを人々に教えていました。 湖にはたくさんの魚がいたので、魚を捕る漁師の仕事をしている人が多く住んでいました。
★ ある日イエス様が湖のそばを歩いていると、漁師の仕事をしていたペテロさんとアンデレさんに出会いました。2人は兄弟です。 イエス様は二人に「わたしについてきなさい」と声を掛けました。2人はイエス様が全然見たこともない知らない人で、どんな人か何の仕事をしているのかも何もわからないのでびっくりしました。(みんなはどうしたと思う?)
二人は一番大事にしていた仕事の道具をそこに置いたまま、イエス様に言われたとおりについていきました! きっとイエス様の優しいお顔を見て、イエス様の力強い声を聴いて、突然今まで一番大事にしていたものよりもっと大切なことがあることが分かって、この人についていけばそれが何かわかると思ったからです。
★ イエス様と一緒にペテロさんとアンデレさんが歩いていくと、こんどは舟の中で魚を捕る網の手入れをしていたヤコブさんとヨハネさんに出会いました。この二人も兄弟です。
★ この二人にもイエス様は声をかけて「私についてきなさい」と言われました。イエス様に呼ばれた二人は一緒に仕事をしていたお父さん、仲間たち、大切な舟も道具もそこに置いたままイエス様の後についていったのです。この四人が最初にイエス様に従ったお弟子さんでした。
みんなはいろんなことを習う時、先生(教えてくれる人)がいます。泳ぎ方、ピアノの弾き方、習字の書き方を習う人もいます。 弟子というのは先生のそばでいろいろなことを教えてもらったり、先生の真似をしてだんだん覚えて行って先生のように、できるようになります。
★ イエス様の弟子になった人は、いつもイエス様と一緒にいてお話を聞いたり、イエス様の仕事を手伝う人たちです。 みんな自分から「弟子にしてください」と頼んだのではなく、イエス様が「私についてきなさい」と言って選ばれた人たちでした。
イエス様とこの四人の弟子は町の人々に神様のことを教えたり、病気の人を治したりしていました。町の人たちはイエス様の不思議な力や神様の話に驚きました。そして「私も話を聞きたい」という人や、「困っていることを相談したい」という人、病気を治してほしいという人たちが、遠いところからもやって来て、どんどん増えていきました。
★ ある日イエス様は、毎日お話を聞きに来る大勢の人の中から12人の人の名前を呼んで、一緒に山へ登りました。
そこでイエス様は「あなた方は私が特別に選んだのです。これからあなた方は私が行ってきなさいというところへ行って神様の話をしたり、病気を治したり、悪い霊を追い出したりするのです。私がそのための特別な力をあなた方に与えたからです。」と話されました。
★ こうしてイエス様と12人の弟子たちはいつも一緒にいて、旅をしながら仕事に励み、国中の多くの人々へ神様を伝えたのです。
★ みんなはイエス様のことを好きですか。 イエス様はみんなのような子供たちが大好きです。 みんなもこのお弟子さんたちのようにイエス様を先生と思って、イエス様のお話をよく聞いて、覚えて、イエス様の真似をしていると、きっといつかイエス様のように優しく強く賢い大人になりますよ。
※12使徒の名前 ペテロ(初代ローマ法王のち殉教) アンデレ(殉教) 大ヤコブ(殉教) ヨハネ(ヤハネ福音書・ヨハネの黙示録の筆者) マタイ(マタイ福音書の筆者) フィリポ(殉教) バルトロマイ(殉教) トマス(殉教) 小ヤコブ(殉教) タダイ(殉教) シモン(殉教) ユダ(イエス様を裏切り自殺) |