山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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おめでとうマリア 神のお子さんが
2024年12月2日
(礼拝カード NO.32 お話 諏訪園長先生)
★ みんなの頭の上の空には太陽や月や星があります。これらを創った神様はそれよりも、もっともっと高いところにいます。そしていつも宇宙やみんなの住んでいる地球やみんなのことも全部見ていてくださいます。それからみんなのお祈りや讃美歌を歌う声も聞こえています。
★ 2000年前のことです。みんな貧しくて食べ物や飲み物もなかったり、病気になってもお医者さんに診てもらうお金も無くて、歩けなくなる人もいっぱいいました。みんなが困っているので取り合いの喧嘩になったり、意地悪をする人もいっぱいいたんです。
「神様助けて下さい。食べ物をください。病気を治してください。誰も私を助けてくれません。かえって弱っている私から無理無理とっていく人もいます。」と涙ながらに祈る声が毎日あちらこちらから、神様のところにいっぱい聞こえてきました。
★ 神様は苦しんでいる人々、悲しんでいる人々をとってもかわいそうに思い、天使ガブリエルを呼んで言いました。「私は何とか泣いている人や弱っている人が元気になって喜べるようになってもらいたい。そこで世界を救うためにイエスを遣わすことを決心した。このことをナザレの村に行ってマリアに告げなさい。」
★ マリアさんは優しく心のきれいなお姉さんです。 ある日の夕方、マリアさんは一人で祈っていました。「神様、今日一日私を守ってくださってありがとうございます。元気にみんなのお手伝いをすることができました。今、困っている人達をどうぞ助けて下さい。」
するとその時です。パーッとあたりが明るくなり、マリアさんがびっくりして目を開けると、そこに天使ガブリエルが立っていました。そして言いました。
★ 「マリアおめでとう、神様はあなたと共におられます。」 マリアさんは突然の天使の言葉にびっくりして、この挨拶は一体何のことだろうと思いました。天使は言いました。
「怖がることはありません。素晴らしいお知らせです。もうすぐあなたは男の子を生みます。名前をイエスとつけなさい。イエス様は大きくなると世界中の人を救う人となって神の子と言われるでしょう。」マリアさんが「どうしてそんなことがあるでしょう。私はまだヨセフさんと結婚していません。」と言うと、天使は「神様にできないことはありません。神様の力がいつもあなたを守るでしょう」と言いました。これを聞いたマリアさんは「わかりました。お言葉通りになりますように」と天使に応え、天使は去っていきました。天使が去った後もマリアさんはしばらくドキドキしていましたが、「この話をヨセフさんに伝えなくては。」と思い、ヨセフさんの家に出掛けて行きました。
★ マリアさんの話を聞いてから、ヨセフさんは心配で心配でたまりません。「マリアさんがあんなことを言うなんて。私にはとても信じられない。マリアさんは大丈夫なんだろうか?私は一体どうしたらいいんだろう」といつも考えていました。 ある日の夜、ヨセフさんのところにも天使がやって来て、マリアさんのことを話しました。「そうかマリアの言ったことは本当だったんだ! 私たちが世界を救う方のお父さん、お母さんになるなんて、なんてすばらしいことだ!」そしてマリアさんに謝り、すぐに結婚しました。
やがてマリアさんのおなかの中で赤ちゃんはすくすくと成長し、マリアさんのおなかはだんだん大きくなっていきました。
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