山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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世界の人はみな友だち

2021年8月30日

(礼拝カード NO.20 お話 矢澤園長先生)

★ 今、日本ではスポーツの祭典が行われています。それは先日閉幕した東京オリンピックと今開催中の東京パラリンピックです。東京オリンピックには205か国もの国々から沢山の選手がきました。パラリンピックにも160を超える国々から沢山の選手がきています。

★ オリンピックに来た選手とパラリンピックに来た選手には大きな違いがあります。それは、オリンピックは手も足もあって、目も耳も見えて聞こえる人達が。パラリンピックには目が見えなかったり、耳が聞こえなかったり、中には手が片方しかない人、足が片方しかない人、さらに両足が無い人達が、障がいに負けず、周囲の人達の支えや協力があって参加しているです。

★ テレビに映るパラリンピックの選手たちを見ると、十字架を首から下げている人やお祈りをする人の姿があります。選手は周囲の人々に助けてもらうだけでなく、神様を信じ、お祈りをして、神様からも元気や力をもらっているのです。

★ さて、オリンピックやパラリンピックを見てもわかるように、世界には色々な人が沢山います。すぐ気づくのは、肌の色。手も足も顔も真っ黒な黒人と呼ばれる人たち。逆に真っ白な肌をしている白人。黄色っぽく私達と近い肌の色をしている黄色人種。さらによく見ると目の色が青かったり、茶色だったり、黒かったり・・・様々です。髪の毛だって、金髪・銀髪・黒髪・茶髪・・・。世界にはどんな人たちがいるのだろうと興味がわいてきます。

★ 食べる物だって色々です。私たちのようにお米や肉・魚・野菜を食べている人ばかりではありません。他の国には私達が口にしないようなものを食べている人も多いのです。例えば、ニョロニョロとした蛇、バッタやサソリなどの昆虫、そして、残酷かもしれませんが、犬や猫を食べる国の人達だっているというのです。

★ 着る物はどうでしょう?着る物はその国、その国でその気候などに適した着物があるのです。少し昔の日本だって、洋服ではなく着物を着ている人が沢山いました。さらに昔にさかのぼれば、着物を12枚も来た十二単という服もありました。ベトナムにはアオザイという綺麗な色の服があり、インドやバングラデシュではサリーという服を着ている女性が沢山います。

★ 住むところだって、平らな土の上ばかりではありません。山の木が沢山生えているところに住む人は、夜 獣に襲われてはいけないと、木の上に家を造って住んでいます。土地の少ない人たちは、湖や湾の水の上に家を造って住んでいます。流されたり沈んでしまわないように苦労しながらの生活ですが、魚が取れたり、洗濯するのに便利だったりと決して悪いことばかりではありません。

★ 言葉も様々、「good morning(英語)」「アニョハセヨ(韓国)」「グーテンモルゲン(ドイツ)」「ナマステ(インド)」・・・色々な国の言葉が話せたら、とっても楽しそうですね。

★ このように、肌の色や言葉、食べるもの、着る物、住む所、みんな様々です。違いは数限りなくあります。それを自分と違うといってケンカするのは決して神様は喜びません。みんなのように「いーれーて!」と言われたら喜んで、仲間に入れてあげることが大切なのです。

★ 「全ての人が仲間」ということを思った時、アジア学院という色々な国から勉強に集まった人たちがいる学校を思い出します。この学校の人達は、「私たちは、国も違い、肌の色も目の色も話す言葉も違います。それでも神様が創って下さった同じ人間です。どうぞ、みんな仲良く過ごせますように。」といつもお祈りしているそうです。私たちも、色々な国の人、どんな姿の人とも仲良くしていけるようになりたいですね。



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園長

社会福祉法人 地の塩会
荘内教会保育園
理事長・園長 矢澤俊彦

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