山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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みんな(兄弟)仲良くは難しい

2021年8月2日

(礼拝カード NO.17 お話 矢澤園長先生)

★ 畑には色々な野菜が植えられています。大根・人参・ゴボウ・キャベツ・玉ねぎ・・・たくさんの野菜が、大きくなる日を楽しみにして植えられていたのです。

★ 太陽の日と恵みの雨を浴びて、野菜たちはグングン大きくなっていきました。最初の頃、双葉が出てきたころは、みんな仲良くて「大根くん、元気そうだね。大きく育つといいね」というのは隣に植えられていた人参でした。「真っ赤においしく育つといいね」というのはゴボウくんです。それぞれが、仲良く育っていたのです。

★ しかし、実が大きくなってくると、他の野菜がうらやましくなってきました。人参は「僕は、大根君のように白く大きくなりたいな」ゴボウは、「茶色で細長い体は嫌だな。ニンジンくんのようにきれいな色になりたいよ」大根は「キャベツさんのように丸く何枚もの着物を着た姿になりたいな」みんな、他の野菜を羨ましがってばかりです。

★ その様子を見ていた神様は、「他の野菜の姿を羨ましがってばかりで、みんな仲良くすることを忘れている!」と叱りました。そして、近くに「ピカッ!ゴロゴロドーン!!!」と雷を落としたのです。その雷に野菜たちはビックリして、他を羨ましがって、仲良くしない自分達の姿に気づき、「神様、ごめんなさい、仲良くします」と最初の頃のように、収穫まで仲良くするのでした。

★ さて、他を羨ましがって、仲良くできないのは、畑の野菜たちだけではありませんでした。隣の果樹園の果物たち、リンゴや桃・柿にブドウたちです。他果物たちの色や形に憧れて、仲良く出来ていなかったのです。神様はこの様子にも悲しみ、仲良くしていた頃を思い出してもらいたいと、雨を降らせ、風を起こしました。この大雨・大風が仲良く出来ない自分達への神様の怒りと知ると果物たちも過ちに気付き、「神様ごめんなさい。果樹園の仲間同士、仲良くします!」と謝り、他を羨ましがることをしなくなりました。

★ 今、日本ではオリンピックが行われています。肌の色が違う、目の色が違う、言葉の違う人たちが沢山、日本に来ています。この色々な人たちがスポーツを通して仲良くしているのです。戦争のない平和な世界の為にオリンピックは開かれているのです。神様はみんな仲良く平和な世界を望んでいるのです。



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園長

社会福祉法人 地の塩会
荘内教会保育園
理事長・園長 矢澤俊彦

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