山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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サタンよ、出て行け

2021年1月18日

(礼拝カード NO.39 お話 千文先生)

★ イエス様が30歳になった頃、神様の声が聞こえてきました。「いよいよ、お前がこの暗い世界を救う時がやってきた。でも、その為にどれだけ強くなったか、見る為にお前は明日、あの向こうの砂漠に行きなさい。

★ 翌日、イエス様は広く大きな砂漠に行きました。そこはごつごつした岩があるだけ。草木1本もなければ、泉もなく、生き物の姿は全くない、ひどく荒れ果てたところです。イエス様はそこにいて、何も食べず飲まず、ただ神様のことだけを思い、讃美歌を歌い、お祈りをしていると、心は喜びでいっぱいです。でも40日もそうしていたんです。すごいですねえ。でもここまでくると、さすがのイエス様も急におなかがすいてくるし、のどがからから・・・目が回りそうでふらふら。「神様、助けて」と心の中で叫んだ・・・するとまわりのごつごつした岩がおいしそうなパンに見えてきた。手をのばす・・・でもそれがパンであるはずがありません。そのときです。やってきたのは神様でなくサタン。そしてこう言ったんです。「おなかペコペコだろう。お前は神様にお祈りしていたね。それじゃあ神様にお願いして、その辺の石をパンに変えてもらったらいい。神様にできないことはないんだろうから」。やさしそうでいて、とても意地悪な声です。

★ でもイエス様はひるまず、悪魔に向かい(まさに鬼をにらみつけて)大声でいいました。「私たちは神様の言葉(命あることば)で生き生きと生きられるのだ。パンをいくら食べてもすぐおなかがすく。パンで生きるのではない」。・・・そう言い放ったイエス様はまた元気いっぱいになった。それを見たサタンは「畜生め」と舌打ちして逃げ去ったのです。

★ 気が付くとイエス様は大きな町の広場に居ました。お祈りしていると、そこへまたサタンがやって来たのです。「おい、イエス!あの向こうの高い塔を見ろ!お前があのてっぺんから飛び降りるなら、町中の人は拍手喝采して、お前のあとをついていくだろうよ。」見ると、その通り、東京のスカイツリー位、高い高い塔があります。登った頂上から下を見ると、なんと沢山の人達が見上げ、ワイワイ・ガヤガヤです。「おーい!はやく飛び降りろ!そうしたら信じてやる・・・」イエス様は考え、悩みました。サタンは「神様は必ず、下で支えてくれるぞ!沢山の天使もいるだろう」そこで、もう少しで飛び降りそうになったその時、「神様は魔法使いではないのだ!人を驚かすために、神様の力を利用してはいけないのだ・・・。」と思い、叫びました「サタンよ!出ていけ!」今度も悪魔の負けです。その時、優しい神様の声が聞こえてきました。「よくやった!イエス、テストは合格だ。これからいよいよ世の中に出て行き、神様の愛を伝えるように。」と言われたのです。

★ 私達の心にも悪魔はささやきます。「少しぐらい意地悪してもいいだろ」とか「誰も見ていないから、盗んでしまえ」とか。友だちの悪口を言うとか・・・悪魔のささやきはいつも聞こえそうです。そんな時、私達は「サタンよ、出ていけ!」と強く叫びたいと思います。終わってからこの荒野の誘惑の讃美歌を歌いました。



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園長

社会福祉法人 地の塩会
荘内教会保育園
理事長・園長 矢澤俊彦

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電話/FAX 0235-25-7070
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