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	 山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
 
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 楽しく歌いましょう
 -神様の愛が沁みとおる-
 
 2020年8月31日(礼拝カード NO.20 お話 矢澤園長先生) 
 ★ 歌にはとっても不思議な魅力があります。そんな歌をイエス様は大好き。みんなも好きでしょう?もし、歌が無かったらこの世界は真っ暗闇かもしれません。
 
 ★ 今日は、ヤコブさんの好きな歌を3つ、園長先生が紹介してくれました。
 
 ★ 1つ目は、ヤコブさんが朝起きた時、太陽の光がヤコブさんの体いっぱいに射し込んできた時に感じた時の歌です。太陽の光は体だけでなく心の中にまでしみ込んでくるようだったのです。
 
 ♪「神様の愛は」
 かみさまのあいは しみとおる わたしたちのこころに ひのひかりのように
 
 ★ 2つ目は、ヤコブさんが離れていたお兄さんに会うために砂漠の旅をした時です。寒くなった夜、石を枕にして寝ていた時、夢を見ました。それは夢ではなかったかもしれません。なんと、目の前に天に達しようかという長いハシゴがあるのです。見ているとそこから、天使が下り来るではありませんか。「よし、自分もこのハシゴを登って天国へ行こう!」そして生まれた歌がつぎの歌です。
 
 ♪「のぼろう のぼろう」
 のぼろう のぼろう ヤコブのはしごを 天国めざして さあ のぼろう
 
 ★ そして、そう歌いながら、ヤコブさんはもう一つの歌で自分を力づけていました。それは「弟子にしてください」という歌でした。
 
 ♪「弟子にしてください」
 でしにしてください かみさま かみさま でしにしてください イエス様
 こころのそこまで でしにしてください イエス様
 
 ★ これを歌いながら、園長先生や浩実先生がピアノを弾いてくれたりして、楽しく歌いました。3つともとてもいい歌です。尚、これはいずれも「黒人霊歌」と言われるものです。
 
 
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