山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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変えられた いたずらっ子

2019年4月8日

(礼拝カード NO.1 お話 矢澤園長先生)

★ ある村に6人のいたずらっ子の集団がいました。家もなく、親もいない子ども達もいます。この子供たちのやることは、大人たちを困らせる事ばかり。例えば、下記の木に登って、枝揺らして実を落としたり、教会の綺麗なチューリップ畑の花だけを摘み取ってしまったり、礼拝でも火事でもないのに鐘を打ち鳴らしたり、色々です。村の人達は対策の為に会合したり、飴玉などをあげたりしたけれど、どうすることも出来ません。近くを流れている川に掛けてある板を外して通れなくしたり、大きな蛙を何匹も捕まえて来て、道路にひっくり返し、女の人が「キャー」と言うのを楽しんだり、犬の嫌いなおばさんを驚かせたり、手が付けられません。

★ そんなある時、町中が大騒ぎとなりました。なんでも、素晴らしいお話をしたり、病気も直してくれるような大先生がやってくるというのです。町中の人が小高い丘に集まると、その人は静かにお話を始めました。その時、ワイワイ・ガヤガヤ、いたずらっ子の連中がやってきたのです。それを見ると怖そうな男の人達が「コラッ!ここはお前たちの来るところじゃない!あっちへ行け!」と追い出そうとしたのです。でも、その時です。大きな声が響いてきました「さあ、みんな!私の所へおいでなさい。私は、みんなが大好きなんだ。」それを聞いた、子ども達はもう嬉しくて仕方ありません。走って行って、おそるおそる、まず勇気のある子がヒザに乗っかり、髪の毛やおひげに触り、目を見ました。それはなんと、優しく綺麗で青い空やチューリップよりも澄んだ目です。その男の子は生まれて初めて大人の人のヒザに抱っこしてもらったのです。次の女の子は、「お名前は?」と聞くと「イエスだ」、「そう、イエス様ですね。」女の子はイエス様の手を握ると、それは大きくてとても強そうでした。その子もイエス様がとても好きになりました。そうして、一人ひとり、イエス様のヒザに乗って、大はしゃぎです。退屈していそうな大人たちにイエス様は言いました。「大人たちもこの子ども達のようにならなければ神様のことはわかりませんよ。」それを聞いた大人たちは不思議に思いました。「こんないたずらっ子のようになるなんて、とんでもない。」と思った人もいます。

★ でもそれからです。彼らのイタズラはピタリと止まりました。もう何も悪い事をしないだけでなく、お花畑には水をやり、教会は掃除に来るし、町の道路は掃除するし、いつも元気で挨拶をするようになりました。その変化はすごいもので町の人達は呆気にとられ、これこそ奇跡。イエス様の優しい力が彼らを包んだことに気がつきました。なぜ、イタズラをあれほどしたのか?それは、親も家もなく、寂しかったからです。そして、なんとか大人の人達と友達になりたかったからではないでしょうか。イエス様が彼らの心に住むようになってからは、もう寂しさは消えてしまったからです。

★ 最後に園長先生はこんな歌を歌いました。

  「♪こどもをまねく 友はどなた こどものすきな イエスさまよ

    ホサナとうたえ ホサナとうたえ こどものすきな イエスさまを」



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園長

社会福祉法人 地の塩会
荘内教会保育園
理事長・園長 矢澤俊彦

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