山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」

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情報発信

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さあみんな教会へ行こう

2019年3月25日

(礼拝カード NO.48 お話 優先生)

★ 今日は教会についてお話します。お隣にもあるけど、教会にはどんな人がくるのかなぁ・・・。そう、色んな人が来るよね。そこに来る人の多くはイエス様に魅力を感じた人・イエス様の側に居たい・お話を聞きたい・イエス様に背中を押してもらいたい・病気を治してもらいたい・元気をもらいたい。そういう人々です。中にはイエス様に意地悪してやろうという人も紛れ込んでいるかもしれませんけれど・・・。

★ さて、それではイエス様の「目」って、どんな目かなぁ?それは不思議な目です。どんなに遠くにいる人も見ることが出来る。世界中の人の側に座ってくれる。そして、なにより優しくて大きな目です。ついイエス様に飛びつきたくなってしまいます。

★ 次に「耳」です。その耳も不思議です。微かな声、みんなの声にもならない、つぶやき、それをよーく聞いてくれます。それに一度に5人・10人はモチロン、100人も1000人もお話しても(これをお祈りといいます)なんと、その一人ひとりの声に、その人がイエス様の前にただ一人いるかのように聞いてくれる。共に悩み・心配し・苦しみ・泣き、そして喜び・励ましてくれるのです。

★ そして、イエス様の「お声」です。小鳥が歌っているような、小川が流れているような、そよ風が吹いてくるような、ベートーベンの「田園」交響曲を聞いているような、ビヴァルディの「春」の演奏を聞いているような、そんなお声です。歌も大好きで、イエス様が歌っていると、森の動物たちも集まってきます。肩や頭にとまる小鳥たちもいます。なんと、獰猛なライオンたちもイエス様の前にチョコンと座って、うっとり聞いています。町の人達も沢山集まっています。さらにイエス様はお絵描きも素晴らしいし、詩も創るし、かけっこも速いし、多分お料理だって上手だったでしょう。だから、いつもみんなの人気者です。

★ 「教会は誰が来てもいいんです。赤ちゃんから、おじいちゃんまで。そして、世界どんな国にいっても教会はあります。そこにはイエス様についてお話してくれる先生がいます。教科書は聖書一冊です。一年中お休みはありません。そして、この教会学校には卒業がありません。だって、イエス様にバイバイしてこれでお別れです。なんていう事はないからですね。さあ、教会ってどんなところか分かったかな?」こんなに素晴らしい所を忘れてしまってはいけません。

★ 毎日曜日 午前9時からの教会学校には是非プレゼントの聖書を持って来て下さい。



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園長

社会福祉法人 地の塩会
理事長 矢澤俊彦
荘内教会保育園
園長 諏訪瑞代
997-0034 山形県鶴岡市本町3丁目5-36
電話/FAX 0235-25-7070
ホームページ  http://skh.tyo.ne.jp/

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