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山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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大男を倒した少年ダビデ サムエル記上17章17~49節
2026年9月28日
(礼拝カード NO.22 お話 江口園長先生)
★ 今日のお話しは、人から何かしてって頼まれて、それを断らない人は、何でもうまくいく、成功するというお話しです。
★ まつ組さんの〇〇君、優香先生から「これこれして」と頼まれた時、「えーやだな。できません」って断ったら、だめです。これこれしてって頼まれたら「はい、やってみます」と何でもやってみようと思う人は必ず、できるようになります。
★ 昔昔のイスラエルの国は、小さな弱い国でした。その国の王様はサウル王でした。その隣には、強くて戦争に負けたことのないペリシテという国があって、その王様から「戦争するぞ、俺たちが勝ったらお前たちは皆殺し。お前たちの国は、俺たちのものになる」と脅されました。ペリシテの国がなぜ、強いかというと、じゃーん。ペリシテ軍にはどの兵隊さんよりも強い身長3メーターの巨人ゴリアテという戦士がいたのです。巨人ゴリアテは、毎日40日間、朝と夕方に山に上って、イスラエル軍に向かって「俺様は、ペリシテ軍の武将、巨人ゴリアテだ。俺に勝てるものがいるなら出てこい。お前たちが信じている神様なんて出鱈目だ。俺たちの神様こそ、本物だ」と脅しました。
★ イスラエルのサウル王もイスラエルの兵隊さんたちも怯えました。すると、そこに羊飼いをしている優しい少年ダビデという男の子がやってきて、兵隊さんたちに「僕のお兄ちゃん3人が、ここで兵隊さんなのですが、元気でしょうか」と差し入れのパン10個をもってきて聞きました。するとその時、ダビデさんの後ろの方から大きな恐ろしい声が聞こえてきました。巨人ゴリアテが「俺様は、誰よりも強い武将だ。お前たちが信じている出鱈目の神様より強いぞ。俺に勝てる者、出てこい。一騎打ちだ」。
★ さあ、その声を聴いた少年ダビデは、「この世界をお創りになられた私たちが信じる真の神様をでたらめだなどと言う、あの男は何者ですか。王様、私があの男と闘います」と近くにいた兵隊さんたちに言いました。それを聞いたサウル王は、「それは無理だ。あなたは小さなこどもだ。巨人ゴリアテは子供の頃から戦士だ。一方、あなたは羊飼いだ、あの男には勝てない」。するとダビデは「いいえ、王様、私には真の神様がついています。私が闘うのではなく、神が私に代わって闘ってくれます。また私は羊を襲うライオンや熊を、石投げ紐の石を投げて、今まで何度も倒してきました。私が巨人ゴリアテと闘います」。
★ ダビデは、羊飼いの時、いつも持っている石投げ紐と鋭くとがった石を袋に入れて、巨人ゴリアテの前に立ちました。
★ 巨人ゴリアテは、ダビデを見てあざ笑いました。「なんだ!お前は、まだこどもではないか?俺様は犬か。お前たちが信じている神がでたらめだと今、わかったぞ。お前などすぐに倒し、お前の肉を空の鳥にくれてやる」。それを聞いたダビデは、「この世界を創られた真の神を侮るなどもっての他。私は神様の名によってお前に立ち向かう」と言って闘いが始まりました。巨人ゴリアテは鋭い剣を振りかざして、少年ダビデに向かって走り出しました。それを見たダビデも素早く、手に袋から取り出した鋭い石を、紐につけて、紐を回して向かってくるゴリアテの眉間に石を投げ飛ばしました。ダビデが投げた石は見事に、ゴリアテの眉間に命中。巨人ゴリアテは倒れて、弱いイスラエルの国が強いペリシテの国に勝ちました。
★ 今日は、最初に人からものを頼まれた時、断らない人は、全てうまくいくと言う話をしました。ダビデさんの凄いところは、王様から頼まれてもいないのに自分から「僕がやります」と言いました。他の兵隊さんたちは、巨人ゴリアテをみたとたん、「あーもうだめ」と思いました。人からものを頼まれた時、「あ、僕にはできません」と言うと、そこですべてが終わります。挑戦する前から終わります。けれど「はい、やってみます」と断らない人は、どうすればうまくいくのか、相手に勝つためには、それを成功するにはどうすればいいのかを一生懸命、考えて行動に移せる人です。
★ そういう人を神様は応援します。またダビデさんが、なぜ「僕がやります」と言えたのか。それは、ダビデさんには誰よりも神様を信じる強い信仰があったから。神様を信じることのできる人は、仮に失敗しても、それは失敗ではなくて、その方法ではうまくいかなったことを知ることができる。また別のやり方でやってみる。神様は、みんなが「あーできません」ではなく「はい。やってみます。できます」と言えるこどもに造り変える力のあるお方です。そして、挑戦したら、必ず成功するように、みんなを助けてくれますよ。
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