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山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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世界の人はみな友だち
2026年8月31日
(礼拝カード NO.19 お話 優香先生)
★ ここはミャンマーという国。アジアでも一番貧しい国の一つです。
その片田舎に住む6人家族に17歳のメアリがいました。
★ その日、メアリは父さんと兄さんと一緒に、大事な用事で隣村にでかけました。ところが途中で大雨。その降り方がすごいんです。道もわからなくなる。そして大きな川の橋も流されている。川は洪水のよう。困った。でもわたるほかはありません。竹のさおの前はお父さんが、後はお兄さんがかついで、メアリは真ん中で必死にぶらさがっています。川の中央まできたとき、メアリの手はしびれ、手が離れました。あっ、あぶない、流されそうになったその時です。不思議な力がメアリの体を押し上げて 助けてくれたんです。それはとっても不思議な力でした。メアリはこのことを決して忘れませんでした。
★ しばらくしてそのお父さんが重い病気になりました。ところがこの地方には医者がいません。遠くの町まで行くお金もない。いい薬もない。貧しい人はこんな時が一番つらいのです。
★ 食事も出来ず、熱も下がらない中で、父さんは小声で言った、「隣村からクリスチャンを連れてきて祈ってもらいたいが・・・」。みんなびっくり、でもメアリは兄さんと一緒に何キロもマラソンです。
でも不思議です。呼ばれてきたクリスチャンが大きな声でお祈りしてるうちに、父さんの熱は下がり、食べる元気も出てきて、次の日にはお部屋を歩けるではありませんか・。そして「イエス様、ありがとう」とお祈りまでしているではありませんか!
★ それからです。メアリたち6人家族はみんなイエス様に毎日お祈りするようになったんです。その村でただ1軒だけのクリスチャン。でもメアリたちは幸せでした。そして分かってきたこと。あの洪水の川でメアリを支えてくれたのも・・・そう、イエス様の手だったということを。今では家族全員が園長先生のような牧師さんになった、というすごいお話でした。神様は貧しい人たちを助けてくださるんですね。
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