|
山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
トップページ ＞ 情報発信 ＞ 月曜礼拝の記録 ２０２２年度
前のページに戻る
私達も弟子にして。
イエス様といつも一緒にいたくありませんか？
２０２３年２月６日
（礼拝カード NO．４１ お話 矢澤園長先生）
★ 世の中には色々な仕事があります。看護婦さん、ケーキ屋さん、学校の先生、パイロットなどなど。みんなのお父さん・お母さんも色んな仕事をしています。でも、今日はイエス様のお弟子さんになる人が少ない、皆の中からイエス様の働きのお手伝いをする人が出てきて欲しいと思います。イエス様のお話を喜んで聞く人は多いのですが、イエス様についていく人はとても少ないのです。どうしてかな？と考えてみましたが、例えば、それでお金がもらえる訳ではないし、住む家もなく、食べ物もわずか。苦労が多く、みんなから悪口も言われるなど。でも、イエス様の本当の優しさ、強さを感じた人はお弟子さんになりました。例えば、先週のお話にあった２人の盲人です。長年の苦しみから解放された２人は大喜びでイエス様のお弟子さんになったのです。クリスマスの時の博士たちも、あれから東の国へ帰って、暗かった国をイエス様の光で明るくしました。意地悪な宿屋のおかみさんも優しくなり、お客さんにイエス様のことを伝えました。野原の泥棒や王様の家来も、イエス様のことを伝えました。
★ さて、でもイエス様の前には沢山の人が群がり、お話を聞いたり、病気を治して下さいと皆叫んでいます。街々村々、どこに行ってもそうなのです。これには、大弱り。森の中で、「どうぞ私にお弟子さんを与えて下さい」と一生懸命祈っています。それから、漁師のペテロさんがついてきました。一晩中漁をしたけれど、魚一匹取れなかったからです。こうしてだんだんお弟子さんの数は、１２人になりました。でも、少ないです。日本にも鶴岡にも少ないです。私は皆さんに大きくなったら、イエス様のお手伝いをするお弟子さんになってもらいたいと思います。
★ では、イエス様にそばにいると、どんないい事があるのかな？歌にあるように、どんどん力が湧いてくる、心の空晴れて光はてるよ。やさしい目が・・・などにあるようにイエス様は太陽のように温かく熱く燃えています。心の冷たい人も温かくなります。寂しい人に、いい友だちとなってくれます。病気も治してくれるでしょう。さあ、みなさん！こんなイエス様のお弟子さんになろうではありませんか。
|
|
前のページに戻る
| 
