山形県鶴岡市にある「社会福祉法人 地の塩会 荘内教会保育園」
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2024年10月25日
『ポケット説教-開きたい「心の眼」-』 発刊!
著者 矢澤俊彦牧師
20歳の時の父親の急逝を契機に宗教の道に。35歳より東北は山形の城下町でキリスト教伝道に励み47年!
しかしそれは失意と落胆の連続だった。でもいわく、「発芽100年にして咲く花があり」と、意気軒昂の82歳です。
ハッとさせられる挑戦的な問いかけ。人生を諦めていた人への上からの閃光が隠されている43のエッセイ集。
キリスト教とは何か。何も知らない方にも分かりやすく入門から教えの中心にむかいたいと思います。
10月25日発売 A5判 135ページ 1,364円(+税) 燦葉(さんよう)出版社刊
内容一部紹介
〇戦争と災害におびやかされ、安心して立てる場所さえない私たち。しかしたとえ今何が起こっても、天に引き上げられる道があるのです。
〇最高の政治も自分の幸せ実現には程遠い。スポーツ界、芸能界の栄光も余りにも束の間。しかし晴れやかな大空を仰げ。愛の陽光をあなたは実に「一人占め」できるのです。
〇宝なきところにいつまでもそれを探し続ける盲目の人々。全宇宙を旅してもそれは見つからない。たとえ世界を食い尽くしても心はむなしくなるばかり。それは私たちの命のルーツが神様の愛にあるからです!
〇懐かしき母の面影を慕い求めた光源氏の生涯。私たちもそんな平安と幸福を求めつつ、それが得られぬゆえに、いつの間にか野獣と化している現実が痛ましい!
〇見せかけの薬売りは、万病を治すとホラを吹く。しかし、その人の内面は空虚そのもの。その薬は1つも効くはずもないニセ医者である。
〇神様と結ばれるなら今何が起こっても大丈夫・・・良い子を演じる悩みについて・・・今のユダヤは昔と変わった・・・最善の政治も我らを救い得ず・・・ほめ合わない日本人の不思議等々。
本書の注文は、書店または荘内教会 矢澤まで
日本基督教団 荘内教会(鶴岡市本町3丁目5-37)
電話:FAX 0235-22-8196
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